春彼岸も終わり、4月に入りました。
お盆に向け、忙しくなる時期です！

年々、お墓終いが増え、また、建て直すまではいかなくてもいいからいっぱいになった
納骨室をなんとかしたい、というご依頼が増えてきているように感じます。

５０回忌を過ぎたお骨は納骨室内にある土の部分にお骨をあけ、土に還してあげるのが良いのですが、
土の部分が小さくてお骨が入らない墓石もあります。

そういった場合、納骨室のみを改修してあげるか、骨甕からお骨を取り出して
専用の布袋に入れてかさばらないようにして納めるかの方法しかありませんでした。

もっと良い方法をご提案したく、
羽根石材では【紛骨】を始めます。
紛骨とはその名の通り、お骨を粉々にすることです。

粉々にすることで1/4程度以下になるので場所も取りません。
少ない土でもお骨を土に還してあげることが可能でしかも
お骨のまま土に還すよりも早く還す事ができます！

大きな出費をしなくても納骨室の整理が可能です。

納骨室でお困りの際は一度当店にご相談下さい！
最善のご提案を致します！